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INTERVIEW

店長
中川茉悠Mayu Nakagawa
2020年 大学新卒

”ありがとう”ということばで
会社に興味と繋がりを
感じてダンクに入社。
好きな言葉は、ありがとう。

中川茉悠 にとってダンクとは ありがとうが溢れる場所 だ!!

ありがとうの手紙やホスピタ総会。普段からありがとうが溢れる場所。

どんな学生時代だった?

大学3年間は、オープンキャンパスのお手伝いをしていました。私自身も、オープンキャンパスに行って入学した大学に興味をもったこともありやってみたいと思い始めました。
来てくれたからには、楽しんで欲しい。将来を悩んでいるときに、自分の大学に来てくれることがありがたい。だからこそ私が思うこの大学のいいところを取り繕うことなく素直に伝えることを大切にしていました。初めましての人に伝えることは難しかったですが、翌年入学してくれる人もいて嬉しかったです。
来てくれた人への感謝を伝えたくて、1人1人にエピソードを交えた手紙を書いて渡していました。

なぜダンクで社員になることを選んだのか

学内説明会にダンクが来ていて、「ありがとうを形に」という言葉が気になり説明を聞くことに。私の好きな言葉が”ありがとう”でビビビと来たって感じです。
オープンキャンパスで渡していた手紙の経験もあり、ダンクの社内取組のありがとうの手紙に共通点を感じました。そして、ホスピタ総会。良かったら来てみたら?と誘われて、行ってみました。知らない人たちだらけでしたが、社員さんがアルバイトさんに”ありがとう”と伝えている姿を見て感動しっぱなしでした。ありがとうを大切にしている会社だと実感することができました。元々、飲食につこうとは思っていませんでしたが、ダンクがたまたま飲食業だったという感覚です。業種業態ではなく会社の姿に共感し、私もこの中に入りたいと思い入社を決めました。

社員になってからのギャップ

内定者アルバイトで働いていたお店とは違う店舗に配属になったことで、来られるお客さんの層の違いが一番最初のギャップでした。来られる方の層によってコミュニケーションをとる量が全然違うこと。最初はとまどいましたが、お客さんとお話する機会が増え、お話するのが楽しくなっていきました。今となれば、この違いを知れたことがよかったと思います。
あとはバイトから社員に立場が変わることで、自分よりも歴が長いスタッフさんたちに指示を出していかないといけない責任感とプレッシャー。社員になってからは自分のお店という思いが芽生えたことで、責任感をより感じるように。責任感を持って働かなければならない、というように考えていたのだと思います。
店長の理想のお店”地域から愛されるお店にしたい”という考えに共感して、来ていただけたからにはお客さんに喜んでいただきたいと考えるようになりました。考え方が変わったことで、だいぶ気持ち的に楽になりましたし、お客さんにできることを全力でやることにより意識を向けれるようになり、このギャップは乗り越えられたように思います。

働いていて一番嬉しかったこと

入社して1年後くらいにいただいた、お客さんからいただいたお褒めのことばです。お客さんが自分のお店で気持ちよく過ごしてくださっているのか、満足されているのだろうかと考えていたタイミングにいただけたこと。お会計の時にいただく「ありがとう」という言葉で十分嬉しかったのですが、わざわざ送ってくださったことが本当に嬉しかったです。
お店の居心地が悪かったら、お料理などの印象も変わると思います。お客さん皆さんに同じ接客をするのではなく、話しかけるタイミングを変えてみる。常連さんになってもらいたくてガンガン話かけている時期もありましたが、今ではないのかなという瞬間があり、人によって違うんだと知れることができたことは大きかったです。お一人お一人の居心地の良い接客を意識していた時にいただけたこともあり、嬉しかったです。

働いていて一番辛かったこと

辛いというか、寂しかったことです。ずっとお手本にしてきた先輩が店舗異動した時は本当に不安でした。週末の営業がうまくいかないことも多く、帰りの電車の中でボーっとして考え込む時間も多かったです。もっと把握することができたのではないか、お客さんに納得していただけて、満足していただけたのではないか。そんなことを考える日々でした。まずはやってみよう!と切り替えて、お手本にしていた先輩の真似をしていくと、前よりできるようになった自分に気づけたこともあって、今は乗り越えられたし成長するきっかけの1つだったと思います。

こんな人と一緒に働きたい

全力で何事も取り組んでくれる人。
失敗してもいいから、やってみようと頑張ってくれる人。
みんな最初は何もわからない状態で入社してきます。でも、何もわからない状態でも仕事は覚えていけると思うんです。だからこそ「やろう」という気持ちが大事。失敗は怖いけれど、その失敗は先輩社員・上司がカバーしてくれるから大丈夫。私もお客さんに怒られた時は店長がひたすら謝ってくださったり、仕込みが間に合わない時は周りのみんながカバーしてくださいました。そんな環境だからこそ、「やろう」という気持ちがあれば大丈夫です!

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