RECRUIT 採用情報

INTERVIEW

店長
多田賢作Kensaku Tada
2018年2月 OG・OB採用

ツッコミ力はダンクNO1!?
「押忍!!」といえばこの人。

多田賢作 にとってダンクとは 船旅だ! だ!!

進む場所を決めて、一緒に進んでいく。いろいろな変化があり進む場所が変わることもあるかもしれない。順風満帆な時もあれば、波乱万丈な時もあるが、それを一緒に乗り越えていく、共有する。それを一緒にともにする仲間の集まり。

どんな学生時代だった?

小学校~大学まで、学級委員長・生徒会・サークルの代表など、任されることが多い学生時代。今振り返れば、誰とでも仲良くしていた、決まった人とだけではなくみんなと喋っていたこと。よく質問をする、発言をする姿を見て選ばれていたのかなと思います。
そんな中でも、サークルの代表をしたことでいろんな人がいるな~と学んだのは大きかったです。いろいろな意見が出ることで、他の意見に納得しない人がいる。だからこそ、相手のことを受け入れることが大事。そういう考えの人なんだ、と”受け入れる側になる”というこを学びました。人間関係を作ることが重要だと改めて知れたのも大きかったです。僕なりに意識したところは、歩み寄るところはとことん。「あかん!」ということはあかんという。当たり前かもしれませんが、歩み寄るからといってなんでもOKということではなく、人として大事・大切にしていることを共有することで人間関係を作っていける、ということを知りました。

なぜダンクで社員になることを選んだのか

19歳からアルバイトスタッフとして働き、28歳で社員になりました。元々、人を笑かすことを仕事にできたらいいな~、芸人ええな~って思っていました。
ただ、ダンクでスタッフとして働いているうちに、お客さんに楽しんでもらって、一緒に働く人を楽しませて、って今できてるやん!!僕がいるから来てくださるお客様、僕がいて楽しんでくれるスタッフ。ダンクでやりたいこと実現できるやん!というかしてるやん!!と思って入社を決めました。
『多田ここにあり!!』という想いで働いています。

働く上で大事にしている想い

同じお店で働いていても、お互いがお互いのことをあまり知らない。仲のいい子だけが仲がいい。お互いでしゃべることもないし、笑い合うことがない。せっかく出会ったのにそれってもったいないですし、そういう姿ってお客さんにも伝わるのではないか、と思います。だからこそではないですが、仲良くなってもらうきっかけを作ること。輪をつなげていくこと。せっかく僕の店で働いてくれるなら、”働いていて楽しい!!”と思って欲しい。だからこそ、働く仲間の輪をつなげていくことも大切にしています。

社員になってからのギャップ

準備の必要さと、責任感ですかね。
例えば、ミーティングも受ける側とやる側だと全然違う。最初にみんなを盛り上げて、話を落とし込んで、みんなのモチベーションを1ヵ月を保つためには。めちゃくちゃ考えましたし、改めて勉強になりました。
責任感は、営業に対しての責任。スタッフがもし何かミスをしたとしても、そのミスを先に注意できなかった自分に責任がある、ということ。頭ではわかっていましたが、改めて感じる機会は多かったです。このギャップを早いうちに感じることができたので、今の僕がいるかな、とも思っています。

働いていて一番嬉しかったこと 1

1番と言いながらも2つあります。笑

1つ目は、お客さんからのお褒めの言葉をいただいたこと。
21歳の頃ですが、入口をしていた時に30分程度入店を待っていただいたお客様。外が寒くて、あがりを持って行ったりその時に思いついたことをとにかくやってみました。帰られる際に僕のやっていたことを喜んでくださり、直接褒めてくださいました。本気でそのお客さんに「待ってくださりありがとうございます」という気持ちを伝えたかったので、その行動を褒めてもらえたことがとにかく嬉しかったです。今もこの時の喜びはめちゃくちゃ大切にしています。

働いていて一番嬉しかったこと 2

2つ目はホスピタ総会で最優秀店舗をとったこと。

僕がアルバイトスタッフで入社した時に、最優秀店舗をいただいたのですが、正直入ったばかりであまり実感がなかったです。そこからずーっととれない時期が続き、いつ取れるだろう~から、取りたい!と変わった瞬間がありました。受け身だったのが、自分の行動次第や!と気づいたんだと思います。
そこからは先輩たちに追いつきたい、負けられない!と目線が変わりました。一緒に働く店長・仲間も同じ方向に向いて行動していました。だからこそ取れた時は、感動とそれを超える達成感!自分にも勝てた、と実感した瞬間でした。

働いていて一番辛かったこと

僕個人もホスピタの賞が疎遠でした。悔しい。なんでやろう??頑張っているのに。当時は辛かったです。今の僕からすると、もっとできることがあったと思いますし、甘えていた部分もありました。
そんな現状を変えたい!という思いから、1つ始めたことがありました。アルバイト歴も長かったこともあり”みんなの手本になればいいな”と、社内取り組みのバースデーカードを全員に書き続けること。そのおかげで、関西・関東エリアを超えて知ってくれる人が増えたこと。初めましてで会ったときでも、「バースデーカードの多田さんですね」と声をかけてもらうことが増えて、嬉しかったです。人の為に始めたことが自分に返ってきたんだな、と実感しました。

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